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軽井沢 樹木と野鳥の庭 −100種の樹木と生きもの観察記録−    >>前の記録へ >>次の記録へ

■二十四節気:清明 2016年4月4日(月曜日)

概況:


樹木:
ウメの花が満開。アブラちゃんも開花。群馬県高崎に向かう道ではウメやミツマタが満開。高崎市内でサンシュユが満開。上信越自動車道沿いのコブシが満開。東京では桜が満開のところも多い。

山野草、山菜、園芸種の草花:
クロッカスが咲いている。自生のアサツキの芽が出だした。苔が青々としている。

野鳥・生きもの:
ソフィアート・ガーデンのヤマガラはすっかり慣れて、手のひらでこちらに背中を向けて余裕の表情。ガーデンをオスのキジが毎日のように散歩している。こちらも余裕の表情で、アクビさえしている(写真)。スタッフMがそばにいても、ちらりと横目で見る程度である。スタッフMは「大自然の一部」として野鳥たちから認識してもらっているようである。ヒガラが自宅庭の水場に水を飲みに来る。ヒガラは針葉樹の森を好むので、自宅庭より少し山側の泉の里別荘地や雲場池のあたりに多いが、たまに遊びに来る。また営巣時期はなぜか私どもの庭にある巣箱を好んで毎年のように営巣する。また今年も営巣チェックに来たのかもしれない。ソフィアート・ガーデンにはカワラヒワ、アトリなどが遠慮がちにフィーダーを狙って来る。しかし彼らは新参者扱いで、常連のカラ類(コガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ)からは冷ややかな目で見られている。
Karuizawa Wild Birds : Parus montanus(Kogara, Willow tit), Sitta europaea(Gojukara, Eurasian nuthatch, Wood nuthatch), Parus minor(Shijukara, Japanese Tit, Eastern Great Tit), Parus varius(Yamagara, Varied tit), Periparus ater Linnaeus(Higara, Coal tit), Phasianus versicolor(Kiji, Green pheasant, Japanese Pheasant), Horornis diphone(Uguisu, Japanese Bush Warbler)

虫:


その他:
  


軽井沢 樹木と野鳥の庭 −100種の樹木と生きもの−
有限会社ソフィアート 長野県軽井沢町長倉 2082-4
文章と写真:スタッフM

3/26クロッカス クロッカス 3/26ソフィアート・ガーデン(自生アサツキ)
3/26ソフィアート・ガーデン(勝手に生える苔は年中ほぼ常緑) 野鳥の水場で苔むす石 4/2ソフィアート・ガーデン(梅)
4/3ソフィアート・ガーデン(ダンコウバイ) 3/28碓氷バイパス沿いの梅林とミツマタ 3/28高崎の山茱萸
3/31上信越自動車道下仁田のコブシ 手の上で余裕のヤマガラ 手の上で余裕のヤマガラ
ソフィアート・ガーデンを縄張りとするキジ キジのあくび姿(顔は怖いが実際はくつろいでいる) 水を飲むヒガラ
シジュウカラのメスとカワラヒワ カワラヒワ アトリ
日比谷公園にて植え込みで群れる雀(写真中に8羽、実際はもっとたくさん) 3/31東京の桜 3/31東京国際フォーラムの花壇
丸の内にて弊社の人


 
 
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Sophiart Garden Diary - KARUIZAWA forest garden, wildflower, wild birds and other creatures